在原 業平

(アリワラノ・ナリヒラ)
在原 業平(ありわら の なりひら)は、平安時代初期の貴族・歌人。平城天皇の孫。贈一品・阿保親王の五男。官位は従四位上・蔵人頭・右近衛権中将。 六歌仙・三十六歌仙の一人。別称の在五中将は在原氏の五男であったことによる。 全百二十五段からなる『伊勢物語』は、在原業平の物語であると古くからみなされてきた。 出自 父は平城天皇の第一皇子・阿保親王、母は桓武天皇の皇女・伊都内親王で、業平は父方をたどれば平城天皇の孫・桓武天皇の曾孫であり、母方をたどれば桓武天皇の孫にあたる。血筋からすれば非常に高貴な身分だが、薬子の変により皇統が嵯峨天皇の子孫へ移っていたこともあり、天長3年(826年)に父・阿保親王の上表によって臣籍降下し、兄・行平らとともに在原朝臣姓を名乗る。 仁明朝では左近衛将監に蔵人を兼ねて天皇の身近に仕え、仁明朝末の嘉祥2年(849年)無位から従五位下に直叙される。文徳天皇の代になると全く昇進が止まり、官職に就いた記録もなく不遇な時期を過ごした。 清和天皇のもとで再び昇進し、貞観4年(862年)従五位上に叙せられたのち、左兵衛権佐・左近衛権少将・右近衛権中将と武官を歴任、貞観11年(869年)正五位下、貞観15年(873年)には従四位下に昇叙される。 (Wikipediaから自動的に取得しているため、本人と異なる情報が表示される場合があります。)

在原 業平の著書・訳書

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伊勢物語



知温書房 2013-06-26
平安時代初期に成立した、現存する最古の歌物語。在原業平とおぼしき貴公子を主人公に、彼の元服から終焉までを描く。

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