藤原 俊成

(フジワラノ・トシナリ)
藤原 俊成(ふじわら の としなり)は、平安時代後期から鎌倉時代初期の公家・歌人。名は有職読みで「しゅんぜい」とも読む。藤原北家御子左流、権中納言・藤原俊忠の子。はじめ葉室家に養子に入り藤原(葉室) 顕広(あきひろ)を名乗ったが、後に実家の御子左家に戻り改名した。法名は釈阿。最終官位は正三位・皇太后宮大夫。『千載和歌集』の編者として知られる。 生涯 早くから歌人としての活動を始め、藤原基俊に師事する。佐藤義清(西行)の出家に影響され、自身も一時その願望を持つ事となったが、平安末期の無常観を反映しつつ、『万葉集』『古今和歌集』の伝統を踏まえた抒情性の豊かな歌風を確立し、当世風の新奇性を重視した六条流の歌風と当時の歌壇を二分した。和歌所寄人をつとめ、後白河院の院宣で単独で『千載和歌集』を編んだ。 歌学書には『古来風躰抄』(後白河院の皇女である式子内親王に奉ったもの)のほか、『俊成卿和字奏状』『古今問答』。選歌集に『俊成三十六人歌合』。家集に『長秋詠藻』『俊成家集』があり、『長秋詠藻』は六家集の一つに数えられる。 (Wikipediaから自動的に取得しているため、本人と異なる情報が表示される場合があります。)

藤原 俊成の著書・訳書

 amazon.co.jpから人気商品順に表示しています。

俊成卿女全歌集 (1966年)


森本 元子 編集 /
武蔵野書院

芸術論集 (古典日本文学)


久松 潜一 翻訳 /横沢 三郎 翻訳 /守随 憲治 翻訳 /
筑摩書房

藤原俊成全歌集


松野 陽一 編集 /吉田 薫 編集 /
笠間書院


藤原 俊成の著書を検索する

藤原 俊成の関連ニュース


藤原 俊成のウェブ検索結果


作品一覧は自動的に取得しているため、藤原 俊成と関連のない作品が表示される場合もありますのでご了承ください。
「藤原 俊成」の改訂履歴 (出典:『ウィキペディア(Wikipedia)』)
Text is available under GNU Free Documentation License.