原田 康子

(ハラダ・ヤスコ)
原田 康子(はらだ やすこ、1928年1月12日 - 2009年10月20日)は日本の小説家である。本名は佐々木康子(旧姓:原田)。 来歴・人物 東京都生まれ、北海道釧路市出身。市立釧路高等女学校(現・北海道釧路江南高等学校)卒業後、釧路新聞に勤務。 1949年に同人雑誌「北海文学」に処女作『冬の雨』を発表し、以後も同誌を中心に短編・長編を発表。1954年「新潮」同人雑誌賞に『サビタの記憶』で応募、最終候補に残って伊藤整らの高い評価を得る。翌年から「北海文学」誌上に長編『挽歌』を連載。1956年に出版されベストセラーとなり、映画化されるなど大きな反響を呼んだ。『挽歌』は翻訳され、海外数ヶ国でも出版されている。また1991年には、『満月』が『満月 MR.MOONLIGHT』のタイトルで映画化されている。 競馬、将棋を趣味とし、それらについてのエッセイ集『はなれ駒あそび駒』もある。1998年の将棋王座戦の観戦記を執筆し、翌年、将棋ペンクラブ大賞(観戦記部門賞)を受賞。 『挽歌』と『蝋涙』(1999年)で2度女流文学賞を、『海霧』(2002年)で第37回吉川英治文学賞を受賞している。 (Wikipediaから自動的に取得しているため、本人と異なる情報が表示される場合があります。)
主な受賞歴
第37回 吉川英治文学賞

原田 康子の著書・訳書

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挽歌 (角川文庫)



KADOKAWA / 角川書店 2017-04-28
“私が桂木さんに魅かれたのは桂木夫人の不貞を知ったからである。彼女のものうげな微笑をたたえた眼差しに私の心はいつしか捉えられ彼を愛すると共に夫人をも愛してしまう。それが死へ結びつくとは知らずに。”白鳥

挽歌 (新装版)



講談社

挽歌 (普及版)



東都書房

挽歌 (新潮文庫)



新潮社

海霧(上) (講談社文庫)



講談社 2017-03-10
幕末の佐賀に生まれた幸吉は、米問屋に奉公に出るが、「新しい時代の産物」石炭に魅せられ、坑夫となってエゾ地へと渡る。広大な未開の地にあって、己の力と才覚で新しい人生を切り開いていくのだった・・・。幕末か

海霧〈上〉



講談社

満月 (新潮文庫)



新潮社

海霧(中) (講談社文庫)



講談社 2017-03-10
新しい家と新しい家族、幸せな日々に戦争の影が……。結婚した幸吉は、商売にも手腕を発揮し、当時の北海道ではめずらしい本建築の家や店を建てた。北洋商会から独立し、「平出(ひらいで)商店」の看板を掲げた、忙

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