岩下 尚史

(イワシタ・ヒサフミ)
岩下 尚史(いわした ひさふみ、1961年6月28日 - )は、日本の作家、伝統文化評論家、國學院大學客員教授。熊本県菊池市生まれ。 國學院大學文学部卒業後、新橋演舞場株式会社入社。企画室長として、劇場創設の母体である新橋花街主催「東をどり」の制作に携わる。幕末から平成にいたる東都の花柳界の調査研究を進め、社史『新橋と演舞場の七十年』を編纂。同社退職後、2007年『芸者論:神々に扮することを忘れた日本人』で第20回和辻哲郎文化賞受賞。 2008年、古くからの友人である後藤貞子(豊田貞子。三島由紀夫の恋人と噂された女性で、料亭の娘)の回顧談を甘美な小説に仕組んだ『見出された恋:金閣寺への船出』を著す。のちに貞子と、その友人で『鏡子の家』のモデルと言われる湯浅あつ子に取材した『ヒタメン』も著している。 十代の頃から能、歌舞伎、新派劇、さらに声曲舞踊の諸流に親しむなかで、現在は一中節宗家である都一中の相談役でもある。 自身の稽古としては宮薗節を選び、新橋演舞場勤務当時に交詢社の稽古場へ通い、千之流の浄瑠璃を皆伝した証しに「宮薗千齋」の名を許される。 (Wikipediaから自動的に取得しているため、本人と異なる情報が表示される場合があります。)

岩下 尚史の著書・訳書

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大人のお作法 (インターナショナル新書)



集英社インターナショナル 2017-01-12

大人のお作法(インターナショナル新書) (集英社インターナショナル)



集英社 2017-03-31
宴席とはグルメ談義をする場にあらず。歌舞伎を一人で見に行くほどの野暮はなし。銭金を貯め込む算段よりも、まずは散じる喜びを知れ。花柳界、伝統芸能に通じ、本当の遊びをする紳士たちを見てきた著者が、客のもて

花柳界の記憶 芸者論 (文春文庫)



文藝春秋 2017-01-27
花柳界、芸者、三業地……文字としては馴染みがあっても、実態は殆ど知られていない世界。長年新橋演舞場に身を置き、数々の名妓たちと親交のあった著者が、芸者の成り立ちから戦前、戦後の東京の花柳界全盛の時代ま

見出された恋 「金閣寺」への船出 (文春文庫)



文藝春秋 2017-01-27
テレビでおなじみの作家・岩下尚史が描く三島由紀夫の知られざる物語。舞台は、約50年前の東京。赤坂の一流料亭の長女として、絹に覆われ贅沢に育った19歳の満佐子は、才気あふれる一人の文士と出逢

直面(ヒタメン)三島由紀夫若き日の恋 (文春文庫)



文藝春秋 2017-01-27
多くの假面を纏い、読者の前で華麗に舞い、駆け抜けた三島由紀夫。その若き日には、一人の女性との知られざる恋愛の季節があった。『金閣寺』執筆前後の作家の全盛期を共に生き、しかし思い出を固く封印した女性が、

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