永山則夫

(ナガヤマ・ノリオ)
永山 則夫(ながやま のりお、1949年6月27日 - 1997年8月1日)は、1968年から1969年にかけて連続ピストル射殺事件(警察庁広域重要指定108号事件)を引き起こした刑死者(元死刑囚)である。北海道網走市生まれ。明治大学付属中野高等学校定時制中退。 1969年の逮捕から1997年の死刑執行までの間、獄中で創作活動を続けた小説家でもあった。1983年、小説『木橋(きはし)』で第19回新日本文学賞を受賞。 生い立ち 北海道網走市呼人(よびと)番外地に、8人兄弟の7番目の子(四男)として生まれる。3歳のとき、一家で郊外の呼人から市内中心部に引っ越す。父親は腕のよいリンゴの枝の剪定師だったが、稼ぎの大半を博打につぎ込み、家庭は崩壊状態。現在で言うところのネグレクトの犠牲者であった。母親代わりの長女は婚約破棄や堕胎から心を病み地元の精神科病院に4年間入院。 1954年(当時5歳)に、母親が青森県板柳町の実家に逃げ帰ってしまう。兄弟全ての汽車賃が出せないため、則夫を含む4人を網走に残したままの家出だった(後に書いたノートで母は悔いている)。 (Wikipediaから自動的に取得しているため、本人と異なる情報が表示される場合があります。)

永山則夫の著書・訳書

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無知の涙 (河出文庫)



河出書房新社 2014-08-22
4人を射殺した少年は獄中で、本を貪り読み、字を学びながら、生れて初めてノートを綴った。―自らを徹底的に問いつめつつ、世界と自己へ目を開いていく、かつてない魂の軌跡として。従来の版に未収録分をすべて収録

木橋 (河出文庫)



河出書房新社

木橋 (河出文庫)



河出書房新社 2014-08-22
津軽の十三歳は悲しい―うつりゆく東北の四季の中に、幼い生の苦しみをみずみずしく刻む名作「木橋」、横浜港での沖仲仕としての日々を回想した「土堤」、および「なぜか、アバシリ」を収録。作家・永山の誕生を告げ

なぜか、海



河出書房新社

捨て子ごっこ



河出書房新社 2014-08-29
北国の幼いいのちの、営みと叫びを通して問う生の真実。親に捨てられ、弟を捨てる。貧困におし潰されながらも、勁く生きる子どもたちの姿を透明な抒情のなかに刻む話題の純文学作品集。

捨て子ごっこ



河出書房新社

異水



河出書房新社


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