坂口 安吾

(サカグチ・アンゴ)
坂口 安吾(さかぐち あんご、1906年(明治39年)10月20日 - 1955年(昭和30年)2月17日)は、日本の小説家、評論家、随筆家。本名は坂口 炳五(さかぐち へいご)。昭和の戦前・戦後にかけて活躍した近現代日本文学を代表する作家の一人である。新潟県新潟市出身。東洋大学印度哲学倫理学科卒業。アテネ・フランセでフランス語習得。純文学のみならず、歴史小説や推理小説も執筆し、文芸や時代風俗から古代歴史まで広範に材を採る随筆など、多彩な活動をした。 戦前はファルス的ナンセンス作品『風博士』で文壇に注目され、一時低迷した後、終戦直後に発表した『堕落論』『白痴』により時代の寵児となり、無頼派・新戯作派と呼ばれる作家の一人として地歩を築いた。歴史小説では黒田如水を主人公とした『二流の人』、推理小説では『不連続殺人事件』が注目された。 坂口安吾の文学作品には、途中で放棄された未完の長編や失敗作も多く、小説家としての技量や芸術性・完璧性の観点からは器用な作家とはいえないが、その作風には独特の不思議な魅力があり、狂気じみた爆発的性格と風が吹き通っている「がらんどう」のような風格の稀有な作家だといわれている。 (Wikipediaから自動的に取得しているため、本人と異なる情報が表示される場合があります。)

坂口 安吾の著書・訳書

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堕落論 (スラよみ!現代語訳名作シリーズ)


松尾 清貴 翻訳 /
理論社

続堕落論


パンローリング株式会社 出版社 /茶川 亜郎 ナレーション /
パンローリング株式会社
半世紀以上も前に放たれた安吾からのメッセージ。 天皇制、武士道、戦争、政治…。 既存の道徳に向かい、安吾の視線は常に本質を見抜こうとする。 生々流転、無限なる人間の永遠の未来に対して、我々の一生などは

堕落論


オトバンク 出版社 /ささき のぞみ ナレーション /
オトバンク
昭和21年4月、雑誌『新潮』に発表されたエッセイ。人は戦争に負けたから堕落するのではない。人であるからこそ堕落するのであり、生きているから堕落する。敗戦後、日本古来の文化が廃れ

堕落論



2012-09-13
昭和初期に活躍した「無頼派」の代表的作家である坂口安吾の評論。初出は「新潮」[1946(昭和21)年]。「日本文化史観」や「教祖の文学」と並ぶ、安吾の代表的評論。「半年のうちに世相は変った」という有名

堕落論 (新潮文庫)



新潮社

堕落論



新潮社 2013-05-17
単に、人生を描くためなら、地球に表紙をかぶせるのが一番正しい――誰もが無頼派と呼んで怪しまぬ安吾は、誰よりも冷徹に時代をねめつけ、誰よりも自由に歴史を嗤い、そして誰よりも言葉について文学について疑い続

堕落論


パンローリング株式会社 出版社 /茶川 亜郎 ナレーション /
パンローリング株式会社
人間は堕落する。それを防ぐことはできないし、防ぐことによって人を救うことはできない。人間は生き、人間は堕ちる。そのこと以外の中に人間を救う便利な近道はない。戦争に負けたから堕ちるのではないのだ。人間だ

堕落論 (近代文芸評論叢書 (11))



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