佐藤 賢一

(サトウ・ケンイチ)
佐藤 賢一(さとう けんいち、1968年3月12日 - )は、山形県鶴岡市出身の日本の小説家。 人物・作風 主に中世から近世にかけてのヨーロッパを舞台とした歴史小説を多く書いている。史実をもとにしながら、奇想天外なストーリー、登場人物たちの濃厚な性格描写などで知られる。 歴史学で博士課程を満期退学した経歴を生かし、フランス語史料も駆使して緻密に時代背景を描写する作風である。また、地の文から切れ目無く独白に入り、最後にカギカッコ付きの独白で締めるという独特の文体を多用する。『黒い悪魔』『褐色の文豪』『象牙色の賢者』では、三代に渡るアレクサンドル・デュマ(トマ、大デュマ、小デュマ)について、それぞれの生涯を一冊ずつ書いている。 デビュー以来ヨーロッパ史を題材とした作品をものしてきたが、近年は日本の歴史小説、アメリカを舞台にした近未来小説なども手がけている。 鶴岡市在住。 山形県鶴岡市に生まれる。山形県立鶴岡南高等学校卒業。山形大学教育学部卒業。東北大学大学院文学研究科西洋史学専攻修士課程修了。同フランス文学専攻博士課程単位取得満期退学。 (Wikipediaから自動的に取得しているため、本人と異なる情報が表示される場合があります。)
主な受賞歴
第121回 直木賞

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