志水 辰夫

(シミズ・タツオ)
志水 辰夫(しみず たつお、本名・川村 光暁(かわむら みつあき)、1936年12月17日 - )は日本の作家。高知県出身。 叙情的な文体で冒険アクションから恋愛小説、時代小説まで手がけ、その腕は「このミステリーがすごい!」などでも高く評価されている。特に初期はクライマックスを散文詩のように謳いあげ、シミタツ節の異名を取った。一方で悪ふざけに近いほどのドタバタに徹したコメディも手がけるなど、作風の幅は広い。 70歳を過ぎて、初の時代小説『青に候』(2007年) を上梓、「今後は時代小説に専念するつもり」との表明をしている。 高知商卒業後、公務員等の職を経て、出版社勤務。のちに雑誌のフリーライターとなり、40代で本格的に小説を書き始める。1981年8月に『飢えて狼』(講談社刊)でデビュー。 「行きずりの街」大ヒット 自他共に認める「永久初版作家」だった志水だが、1990年の日本冒険小説協会大賞受賞作にして「このミステリーがすごい!」で1992年度第1位に選出された『行きずりの街』が、2006年ごろから全国で18万部を売り上げるベストセラーになった。 (Wikipediaから自動的に取得しているため、本人と異なる情報が表示される場合があります。)
主な受賞歴
第14回 柴田錬三郎賞

志水 辰夫の著書・訳書

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夜去り川



文藝春秋 2014-02-28
黒船が来航したその年。喜平次はわけあって素性を隠し、渡良瀬川のほとりで渡し船の船頭となっていた。村人たちに頼られる存在となりつつあった喜平次だが、一体彼の目的――背負わされた宿命とは何なのか。舞台は幕

夜去り川 (文春文庫)



文藝春秋 2014-01-04

夜去り川



文藝春秋

疾れ、新蔵 (文芸書)



徳間書店

疾(はし)れ、新蔵



徳間書店 2016-06-10
上屋敷で異変があり、新蔵は越後岩船藩の酒匂近江守忠純の中屋敷に向かった。抱えた梯子をかけ、一気に庭に忍び込み、雨戸を叩く。応じた侍女のたきのは志保姫をともなっていた。主人の須川幾一郎に異変が起きたとき

行きずりの街 (新潮文庫)



新潮社 2011-06-01
16年の時を経て大ブレイクした、1991年度「このミステリーがすごい!」第1位作品。雅子はわたしのすべてだった。自分の一生を賭けた恋愛だった――。それを、教師と教え子という関係にのみ焦点をあて、スキャ

いまひとたびの(新潮文庫)



新潮社 2016-07-22
ドライブに連れてって。赤いオープンカーで――交通事故で夫を亡くして以来、車椅子の生活を送ってきた叔母の願いは意外なものだった。やがて男は叔母の秘められた思いと、ある覚悟に気づくが……(「いまひとたびの

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