高野 和
(タカノ・ワタル)
高野和(たかの わたる、1972年 - )は、日本の小説家、ライトノベル作家。 愛知県名古屋市出身。『七姫物語』にて、第9回電撃ゲーム小説大賞を受賞し、同作品でデビュー。以後、シリーズ化した同作品の続編を執筆。 兼業作家であることから刊行ペースは一年、または数年に一冊である。 作品リスト 電撃文庫 『七姫物語』シリーズ 全6巻(2003年2月 - 2011年6月、イラスト:尾谷おさむ) 外部リンク 高野和 (takanowataru01) on Twitter - 本人のTwitter。
(Wikipediaから自動的に取得しているため、本人と異なる情報が表示される場合があります。)
高野 和の著書・訳書

七姫物語 第六章 ひとつの理想【電子特別版】 (電撃文庫)
¥尾谷 おさむ イラスト /
KADOKAWA / アスキー・メディアワークス 2016-04-30
七つの宮都市が割拠する東和の地は、時代の変革期にあった。 争う理由を探し出し、異なる未来図に戦いを仕掛ける一宮、二宮の大連合軍。双子都市に向けられた中央の大軍に、各地方都市の寄せ集め軍は結束を示す。動
七姫物語 第五章 東和の模様 (電撃文庫)
¥尾谷 おさむ イラスト /
KADOKAWA / アスキー・メディアワークス 2016-04-30
一宮シンセン都市の弱体化に端を発した東和の混乱は、新たな局面を迎える。 黒曜姫を掲げる旧王都・一宮シンセン都市に、二宮スズマ都市の翡翠姫は対決を決意し、その軍勢を動かす。 ついに起きた大国間の戦争に揺
七姫物語 第三章 姫影交差 (電撃文庫)
¥尾谷 おさむ イラスト /
KADOKAWA / アスキー・メディアワークス 2016-04-30
草萌える春、二人の姫は向き合う。 一人は七宮カセンの空澄姫、一人は三宮ナツメの常磐姫。 望もうと望むまいと、かつて琥珀色の姫が舞った桜の下を目指し、歩み始める二人の姫。 幼き姫は世界のかたちを探って、
七姫物語 第二章 世界のかたち (電撃文庫)
¥尾谷 おさむ イラスト /
KADOKAWA / アスキー・メディアワークス 2016-04-30
今ではない時代、ここではない場所。 そこでは、七つの都市が先王の隠し子と呼ばれる姫君を擁立し、国家統一を目指して割拠した。 その中の一人、野心に満ちた大嘘つきの若者、テンとトエに担がれ、七宮カセンとい
高野 和の著書を検索する
高野 和の関連ニュース
高野 和のウェブ検索結果
作品一覧は自動的に取得しているため、高野 和と関連のない作品が表示される場合もありますのでご了承ください。