種村 季弘

(タネムラ・スエヒロ)
種村 季弘(たねむら すえひろ、1933年(昭和8年)3月21日 - 2004年(平成16年)8月29日)は、日本の独文学者、評論家である。 古今東西の異端的・暗黒的な文化や芸術に関する広汎な知識で知られ、クライストやホフマン、マゾッホなど独文学の翻訳の他、内外の幻想小説や美術、映画、演劇、舞踏に関する多彩な評論を展開し、錬金術や魔術、神秘学研究でも知られる。これに関連して、吸血鬼や怪物、人形、自動機械、詐欺師や奇人など、歴史上のいかがわしくも魅力的な事象を多数紹介。他方幸田露伴、岡本綺堂、泉鏡花、谷崎潤一郎をはじめとする日本文学にも深く精通し、晩年は江戸文化や食文化、温泉文化などの薀蓄をユニークなエッセーに取り上げている。 稀代の「博覧強記」として知られ、教え子の諏訪哲史は種村を “二十世紀の日本の人文科学が世界に誇るべき「知の無限迷宮」の怪人” と評している(自身が編纂した『種村季弘傑作撰Ⅰ・Ⅱ』の解説にて)。 (Wikipediaから自動的に取得しているため、本人と異なる情報が表示される場合があります。)
主な受賞歴
第27回 泉鏡花文学賞

種村 季弘の著書・訳書

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錬金術―おおいなる神秘 (「知の再発見」双書)


種村 季弘 監修 /Andrea Aromatico 原著 /後藤 淳一 翻訳 /
創元社

毛皮を着たヴィーナス (河出文庫)


種村 季弘 翻訳 /
河出書房新社

雨の日はソファで散歩 (ちくま文庫)



筑摩書房 2016-09-16
「雨が降っている。外へ出るのが億劫だ。車もない。あっても運転できない。こんなときはソファに寝ころがって行きたい町に本の上でつきあわしてもらうのが分相応というものだ。では、どこへ行くか。……」(本文より

太陽 1980年 12月号 No.212 特集 贈り物アイデア500集 一流品大集合



平凡社
特集 一流品大集合 贈り物アイデア500集    面白くてやめられないゲーム  秘密のクリスマスプレゼント  ガンコな祖父へ粋がって贈る傘  手になじむ万年筆  少女へ贈る外国製人形  西洋盆栽  装

迷宮としての世界(上)――マニエリスム美術 (岩波文庫)


種村 季弘 翻訳 /矢川 澄子 翻訳 /
岩波書店

グラディーヴァ/妄想と夢 (平凡社ライブラリー)


Wilhelm Jensen 原著 /Sigmund Freud 原著 /種村 季弘 翻訳 /
平凡社

グラディーヴァ・妄想と夢


Wilhelm Jensen 原著 /Sigmund Freud 原著 /種村 季弘 翻訳 /
作品社


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