柳父 章

(ヤナブ・アキラ)
柳父 章(やなぶ あきら、1928年6月12日 - )は、翻訳語研究者、比較文化論研究者。本名・章新。 東京生まれ。東京大学教養学科部卒業。桃山学院大学教授を務めた。 第14回(1987年)山崎賞受賞。   授賞選定理由: 「柳父氏は、・・・「翻訳文化」としての日本の学問・思想の基本性格を、「翻訳語」の成立過程を手がかりとして問い正す作業にたずさわってきた。その作業は、・・・ 總じて「翻訳語」を介して受容された異文化が、それを受容した文化のコンテクストのなかで、いかなる役割を演じたか、その諸相を解明するという形で行われてきた。 その作業は、そもそも「翻訳」とは、一体、何を意味するのかを根本的に問う、「文明批評」の手続きである。この観点から、数々の注目すべき業績を挙げている柳父氏の研究は高く評価される。」 著作 『翻訳語の論理 ― 言語にみる日本文化の構造』(法政大学出版局, 1972年) 『文体の論理 ― 小林秀雄の思考の構造』(法政大学出版局, 1976年) 『翻訳とはなにか ― 日本語と翻訳文化』(法政大学出版局, 1976年) 『翻訳の思想 ― 自然とnature』(平凡社, 1977年) 『翻訳文化を考える』(法政大学出版局, 1978年) 『比較日本語論』(日本翻訳家養成センター, 1979年) 『日本語をどう書くか』(PHP研究所, 1981年) 『翻訳語成立事情』(岩波新書, 1982年) 『翻訳学問批判 ― 日本語の構造、翻訳の責任』(日本翻訳家養成センター, 1983年) 『現代日本語の発見』(てらこや出版, 1983年)  『ゴッドと上帝 ― 歴史の中の翻訳者』(筑摩書房 1986年 『ゴッドは神か上帝か』(岩波現代文庫 2001 『翻訳の思想 ― 自然とnature』(ちくま学芸文庫, 1995年 『一語の辞典 ― 文化』(三省堂, 1995年) 『翻訳語を読む』(光芒社, 1998年) 『一語の辞典 ― 愛』(三省堂, 2001年) 『「秘」の思想 ― 日本文化のオモテとウラ』(法政大学出版局, 2002年) 『近代日本語の思想 ― 翻訳文体成立事情』(法政大学出版局, 2004年) 『未知との出会い 翻訳文化論再説』法政大学出版局、2013 共編『日本の翻訳論 アンソロジーと解題』水野的, 長沼美香子共編 法政大学出版局 2010 論文 Cinii 外部リンク ==。 (Wikipediaから自動的に取得しているため、本人と異なる情報が表示される場合があります。)

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